TeamViewer 設定方法

Windows Macintosh どちらでも設定方法はほとんど同じだ。Windows XP を例に説明する。

1)TeamViewer をダウンロードする。

ページの左下にあるボタンをクリックする。このページにアクセスしたのがWindows ならボタンの左に Win のロゴが、 Mac だとリンゴのロゴがでている。

「今すぐダウンロード(無料)」のほうである。これをインストールするとリモートからアクセスされる側(リモート)のソフトとリモートにアクセスする側(ローカル)のソフトがインストールされたことになり、「セッションに参加(無料)」とするとアクセスする側(ローカル)だけの機能になる(?多分、未確認)。今は、アクセスされる側のパソコン(リモートになるパソコン)にインストールするのだから、上の「今すぐダウンロード」を選択する。保存していいのか?なんてきいてくるだろうから OK とする。アクセスする側だったら「セッションに参加」だけでいいのだが、アクセスする側でも「今すぐダウンロード」でインストールしておけばアクセスされる側にもなる。

がブラウザの下に表示される(ブラウザによってちがう)。いずれにしろ exe ファイルが、あなたが設定したところにダウンロードされるからこれをクリックしてインストールする。IE8 の場合、ウインドウの左下に出現するから、ダブルクリックする。

実行していいか とか聞いてくるから実行する(この辺は Win と Mac で少し違うがどちらにしろ実行してインストールする。

インストール ラジオボタンが選択されているから、そのまま次へ。

わかりにくい表現だが個人/商用以外 を選択する。個人で使い商用には使わないという意味だ。商用だと有料になる。

ライセンスに同意し、非商用で使うのでチェックをそれぞれいれて、次へ。

windowsの起動時に立ち上げるようにしておいたほうがいいから「windows起動時に同時に起動」を選び、パスワードを設定して(多分これでパソコン起動時に起動されるんだと思う、標準インストールでもかまわない)、次へ。このパスワードは、今インストールしているパソコンにアクセスするときに必要となるパスワードなので、記憶しておくか、メモしておく。

「フルアクセス(推奨)」を選択して、次へ。 すべて確認というのは、細かな設定をしつつインストールするもの(らしい。未確認)で、あとで設定できるから、「フルアクセス」でいい。

インストールが始まり、ウイザードが完了したとのメッセージがでてくるから、完了ボタンをクリック。これでおしまい。いたって簡単である。デスクトップに

というショートカットができているはず。これをダブルクリックして起動する。もし、セキュリティ関係のソフトが動いていると、新しいソフトなので、このパケットを通していいかどうかきいてくるだろうけど、すべてOKとする。

起動に成功すると

左のセッション待ち にある ID は今インストールしたパソコンの ID で、このパソコンにアクセスするためにはこのID が必要となる。その下のパスワードは、ランダムに作成された文字数字列 と「またはユーザー設定」が表示されていうはずである。この「ユーザー設定」とはインストール時に設定したパスワードである。このランダムな文字数字列は毎回変わるので、一度しか、このパソコンにアクセスさせないようなときは、アクセスする側にこの文字数字列を教える。もし、このパソコンにアクセスするのがあなた自身だったら、先ほどインストール時に作成したパスワードも有効なので、これを使う。

パスワードの設定は、メニュー → その他 → オプション → セキュリティ で設定できる。

セッションの作成 にある ID はこのパソコン(ローカル)が別のパソコン(リモート)にアクセスするときに、リモートのパソコンのIDを入力するところである。リモートのパソコンに、このソフトをインストールしたときに作成された ID を、もしそれが他人のであったら聞いて、自分のであったら控えてあったはずであるから、ここに入力する。

この状態がスタンバイで、遠隔地からこのパソコンにアクセスできる状態である。

すでに遠隔地のパソコンにこのソフトがインストールされ、スタンバイ状態にあり、遠隔地のパソコンのID とパスワードが判明しているのなら、セッションの作成のIDに遠隔地のパソコンの IDを入力し、「パートナーに接続」ボタンをクリックする。

というウインドウがでてくるので、パスワードに遠隔地のパソコンのパスワードを入力し「ログオン」ボタンをクリックする。

遠隔地のパソコンのデスクトップが表示されるであろう。

ID パスワードを混乱しないように。もし、遠隔地のパソコンが自分のものであって、仕事場ー自宅でのファイルのやりとりであるのならば、パスワードを同一のものにしておけば混乱しない。パソコンの ID をそれぞれしっかりメモして両方のパソコンに保存しておけばいいわけだ。

ファイル交換が非常に簡単である。「ファイル転送」をクリックすれば、ローカルとリモートのディレクトリがすべて見え、ファイルの移動が簡単になる。

これを仕事場ー自宅でのファイル交換のために使うためには、

1)不在になるほうのパソコンで、このソフトが起動していないといけない。移動(帰宅とか出勤)のたびに起動するのは面倒で忘れてしまうから、パソコン起動時にこのソフトが起動されるように設定する。その方法は、どっかほかのページに書いてあるでしょ。Winはバージョンによって少し違うし、MacはMac特有の方法だからね。どちらも簡単だけど。

2)不在となるほうのパソコンはスリープになっていてはいけない。このソフトがアクセスしてもスリープは解除できないからだ。

3)不在となるパソコンのモニタの電源を切っておくことを薦める。Windows のリモートデスクトップはリモートの画面がロックされるが、このソフトはロックされないので、ほかの人がいたら丸見えとなる。部屋に鍵がかかりほかの人が入れないような環境がのぞましい。

4)Windows の場合、自動更新がたいていの場合 ON になっている。この自動更新は、パソコンがアイドルのときに実施されるが、ほとんどの場合、再起動をともなう。再起動されちゃうとログインしないと、このソフトが起動しないので接続できない。だからといって自動更新をやめるわけにはいかない。ここに問題があるのか未確認。

Macのほうは現時点ではまだビデオチャットができないようだ。ファイルの交換は問題がない。

何人まで同時にアクセスできるか、わからない。原理的には何台でも可能だろうけど、3台まではできるのを確認したが。

終了すると、無料バージョンなので、スポンサーのメッセージがあるけど、これくらいは、この便利さに比べてゆるされることでしょ。いやだったら、有料バージョンを買いなさい。